時代は昭和、平成、令和と代わり、私たちの働き方や企業の在り方も変化してまいりました。
特に「働き方改革関連法」が施行されてから、事業所が管理する課題は多数あります。
20年前に初めて産業医を担当したころに比べて、昨今の産業医が関わる事項は多岐に渡り、産業保健における重要な役割を担っております。
人生100年時代の産業医として、健康で働くことの大切さを、企業の方と一緒に健康経営に取り組んでまいりたい所存でございます。
日本橋えのもと産業医事務所
所長 榎本 康之
1990年 |
東京慈恵会医科大学卒業、同附属病院研修医 |
1992年 |
東京慈恵会医科大学附属病院 消化器肝臓内科に勤務 |
2001年 |
「日本橋榎本内科」開設 都心部で働く方の診療と産業医活動に対応 |
2023年 |
「日本橋えのもと産業医事務所」開設 今までの経験をもとに産業医活動に取組 |
IT関連、食品関係、物流運輸関係、機械メンテナンスなど、中央区・千代田区に本社・支社を有するデスクワーク業務