生活習慣病(メタボ)

血圧が高いといわれたのですが?

血圧は食事や体重、精神的な要素で変動を受けやすいものですので、安静時に定期的に血圧測定をしてみてください。

高血圧を放置しますと、動脈硬化をはじめ、脳卒中や心臓病、腎臓病など大きな病気をきたします。

血圧は140/90以下を降圧目標に、生活習慣の見直しや降圧剤の内服を検討されたほうがよろしいと思います。

よく一度薬を飲み始めると、永久に飲み続けないといけないので、内服を拒む方がいらっしゃいますが、合併症を考えますときちんと管理されることが、ゆくゆく健康を保つことにつながるはずです。

もちろん、経過中に生活習慣の改善によって血圧が正常になれば、内服を休薬することができます。

コレステロール、中性脂肪が高いとどうなりますか?

血液中にはコレステロールや中性脂肪など脂質が存在します。ヒトの細胞を構成する上で重要な成分ですが、あまり増えすぎると余分な脂質は血管内に付着して血液が流れにくくなり、血管が厚く硬くなり動脈硬化をきたします。

これが心臓で起きると心筋梗塞、狭心症となりますし、脳で起きると脳梗塞になるわけです。

高脂血症だけでは自覚症状はありませんが、一般に正常はコレステロール220以下、中性脂肪150以下です。

高脂血症の原因には

  1. 食べ過ぎ、肥満、運動不足
  2. 糖尿病、腎臓病、肥満症
  3. 家族性高脂血症

などがありますが、大半は不摂生な生活習慣からくるものですので、一度医師に相談して、生活習慣を見直されてはいかがでしょうか。

血糖値が高いとどうなりますか?

血糖が少しくらい高めでも、自覚症状がでないことがあります。

でも、健康診断などで血糖が高めと言われた方、空腹時血糖が基準値(正常110以下、126以上から糖尿病)を上回っている方は、ヘモグロビンA1cという過去1、2ヶ月程度の血糖の平均をみる検査をしてみてください。

これによって基準(正常5.8以下)を上回っているようでしたら、まずは食事療法、運動療法のご注意が必要ですので、医師に相談してください。

血糖が高めで糖尿病といわれた方、日頃のどが渇く、排尿回数が多い、食べていても体重が減ってきた、風邪を引きやすいなどの症状がありませんでしょうか。

すでに症状がでている状態では糖尿病のタイプによって内服薬を選んで加療、もしくは血糖を下げるインスリンホルモンの注射が必要になってきます。

糖尿病を放置しますと、三大合併症(1.網膜症、2.腎症、3.神経症)をきたすばかりか、心筋梗塞や脳卒中の大きな基礎原因ですので、早めにご相談にいらっしゃることをお勧めします。

これって痛風?

痛風の原因は尿酸です。尿酸はプリン体の分解産物で、通常は尿中に排泄され血中濃度は7以下に保たれています。

しかし、プリン体を多く含む食品を摂り過ぎたり、腎臓からの排泄障害がありますと、尿酸が足の親指や膝関節に溜まり、痛くて歩けないほどの炎症を起こします。これが痛風発作です。

治療はまずは、プリン体を多く含む食品(ビール、レバーなど内臓類、肉類、イクラやエビなど)を摂らないこと、また飲水を多く摂り、尿量を保つようしてください。

改善しない場合、放置しておきますと心臓、腎臓に障害をきたしますので、尿酸合成を抑えるか排泄を促進させるお薬が必要になります。

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