心臓は24時間休むことなく働いています。
これらの症状は検査の必要な不整脈かもしれません。
ひとつでも心あたりのある方は、先生にご相談ください。
当院では、あなたの日常生活中の心臓の状態が分かる24時間心電図検査を実施しています。
心臓は、絶えず休むことなく拍動を繰り返しており、その数は1日で約10万回です。 心臓は血液を循環させ、全身に酸素と栄養を送るという重要な役割を持っており、生命を維持するために一生休むことなく働き続けなければなりません。また、休憩中や運動中など、行動パターンによって心臓の動く速さは変化しています。 |
24時間心電図ホルダー
不整脈の検査を行うことができます。
当院の24時間心電図ホルダーは普段の生活に支障が出ない最新の機器です。
機器を付けたまま、お風呂に入ったり、スポーツをしたりすることも可能です。
動機やめまいなどの自覚症状があっても、病院のベッドで、横たわって行う心電図検査で、異常が発見されないときなどに、24時間心電図検査を実施します。
24時間いつもと変わらない普段通りの生活を送っていただきます。
検査の目的、やり方などを説明します。
心電図を記録するための電極と記録装置を取付けます。
記録装置を携帯し、普段通りの生活を送ってください。
翌日、来院してから記録装置類を外します。後日、診断結果の報告や今後のアドバイスをします。
A1.入れます。検査装置は防水型なので、お風呂もシャワーも大丈夫です。
A2.日常生活レベルの制限はありません。食事や仕事、買い物なども普段通りにおこなってください。※
A3.イベントボタンを押してください。また、行動記録カードにも記入して下さい。※
※医師の指示に従ってください。
記録装置を物にぶつけないように気を付けてください。